アセロラへの愛憎日記

どうぶつの森シリーズのキャラクターであるアセロラを貶めるための日記です。

アセは消費者を優良誤認させるための定量指標(住民の数)底上げのために復活させられた哀れな住民

10にまつわる4つのお題10年で変わったこと・変わらなかったこと

とびだせどうぶつの森が発売されてからというもの、どうぶつの森シリーズの新作が出るたびに私は不幸でした。とびだせどうぶつの森が出た時は、春休み開け実家から下宿先に帰って授業が始業するまでの退屈な時間をアセロラ叩きに費やしました。長期休暇中に遊びに付き合ってくれる友達がいなかったのでムカつくコイツを叩くしかありませんでした。そしてあつ森が出た時はコロナ禍によって私の生活は一変しました。友達とも疎遠になり、フルリモートなので人と会う機会は減り寂しい生活を送っていました。その心の傷に塩を塗りつけるようにリリースされたあつまれどうぶつの森は本当に最低なゲームでした。このカスゲームを理由に人様と遊ぶなんていう厚かましく図々しいことはできませんでした。なので一人で遊ぶしかありませんでした。汗叩きに没頭している間、趣味さえ放り出さざるを得ない状態でした。

アセロラ消費者を優良誤認させるための定量指標(住民の数)底上げのために復活させられたあの日から、私は不幸でした。そして8年経った今尚、このブログを執筆しなければならないという義務感が私を蝕みます。アセロラによって偏屈な性格に捻じ曲げられてしまった私は、日常生活でも怒りの感情に襲われなければならなくなりました。私は私のことをひどく可哀想だと思います。自分に鞭打ってアセ叩きをしている自分が可哀想でなりません。人の行動にアセロラがチラついた時、怒りを抑えられなくなる自分が嫌になります。風俗嬢、コールセンター、コンビニ店員は皆すべからくまともではないアセロラに似た何かに思えて仕方がありません。傲慢で客観性に欠け、自助努力することのないアホどもは日本に要りません。アセロラと同じ国賊です。