アセロラとは - アセロラへの愛憎日記

このブログでは、どうぶつの森シリーズに登場するキャラクター「アセロラ」がいかに不細工で気持ちの悪い住民であるかを紹介していく。

どうぶつの森e+で初登場し、人気投票での順位は609票を獲得し前作で人気だったメリヤスを押さえ31位に輝いた[1]。ただし続編である「おいでよどうぶつの森」および「街へいこうよどうぶつの森」では未登場となった。昨年の秋に発売された「とびだせどうぶつの森」で9年の時を経てようやく復活を果たした。

ゲーム内におけるアセロラ(Acerola,Cheri)は6人兄弟の4女で3月17日生まれの魚座である。

どうぶつの森では一人称によって性格が区分されており、アセロラの一人称は「アタイ」である。アタイ系と呼ばれており性格は元気で言葉遣いが悪い。アイドルを自称しており、姿に異常なまでの執着心を持っている。

容姿は大きいだけで可愛らしさの無い目が唯一の特徴で、名前のとおりアセロラのような朱色の体色である。ブーケなどの人気のあるアタイ系のキャラクターと比べるとやや印象が薄い。

また、「山椒は小粒でもピリリと辛い」を好きな言葉としており、ポジティブ・シンキングが特技である。ちなみに「山椒は小粒でもピリリと辛い」とは体は小さくても、すぐれた能力を持っていることがあるという意味で、おそらくアセロラがコグマであるため自身に置き換えているようだが自信過剰にも程がある。

口癖は「なんてね」であるが、同じくどうぶつの森シリーズに登場するサラも同じ口癖である。サラはどうぶつの森e+で登場して以来削除されることは無かった。

以上のことからアセロラの扱いは決して良いとは言えない。だが、このブログではかわいそうなキャラクターだからといって持ち上げたりなどはせず、徹底的に貶めていこうと思う。