アセロラへの愛憎日記

どうぶつの森シリーズのキャラクターであるアセロラを貶めるための日記です。

アセロラを早くリストラしろ

今週のお題「忘れたいこと」

何故私はこの馬鹿丸出しゲームに出てくる馬鹿カスのアセロラに対して憎しみを覚えるのか。自分のこのブログへのモチベーションはなんなのか。この2つの生産性のないテーマについて8年間内省し続けました。

なぜ世のアホどものように大人しくどう森で遊べる馬鹿でいられないのか。なぜ放っておいても差し支えない路傍の石ころみたいなアセロラを蹴り続けなければ気が済まないのか。端的に言えば馬鹿にもなりきれず、余裕溢れる大人にもなりきれない自分に歯痒さを感じ続けていました。

歳をとり、所属が変わり、取り巻く環境全てが変わりゆく中であっても不変のテーマと言えるべきものでした。望んだ仕事につき趣味も充実した人生であっても、あつまれどうぶつの森の発売とアセロラの内定という事実が私の心にナイフを突き立てました。

そして私は、身の回りに現れるアセロラのような無知で努力を怠る連中に苦しめられる感覚に、再び襲われることになりました。彼らは総じて、高い目標を掲げる割には怠惰で、過程を軽視し、目標へのアプローチに必要なものの本質を理解しようとせず、段階を踏むという忍耐力を持ち合わせていません。

どうやらどうぶつの森に出てくるアセロラは、社会を堕落させるゴミカスのような人間のメタファーなのでしょう。大した才能もない癖に高い目標ばかりを掲げ、自分のやりたいことをやり、日がな一日菓子ばかりを貪るアセロラ。自分の主張ばかりを周りに押し付け、計画もなく、現実を受け止める勇気もないがばかりに成長もできず、社会に貢献することのない馬鹿どもそっくりです。

何故私は、この能無しキャラクターや現実に存在する能無しどもに怒りを覚えなければならないのでしょうか??自分より劣っている存在に対して余裕を持てないのでしょうか。彼らの輪に混ざって馬鹿なことに興じることができないのでしょうか。要するに私はどちらにも属することのできない半端者なのでしょう。そればかりは認めざるを得ません。

では、輪に混ざってアセロラになるのが正しいのでしょうか。それともアホが踊っているのを見て見ぬふりをするのが正しいのでしょうか。私はそうは思いません。

アセロラがリストラされないのは、アセロラのような社会に不要な弱者が日本に増えたからです。アセロラのように能無し役立たずのくせに高慢で、夢を語る割には行動計画と努力に欠け、客観視できないほど曇り濁った目をしていて、現実を受け入れる勇気もない馬鹿どもは日本に要りません。国外退去しろ!!!生産性や成長に目を向けられないカスは要らない。まずは現実からアセロラを追い出し、ゲームからもリストラしよう。アセロラをリストラしようと思えない国賊は残りの生涯一度たりとも日本の土を踏むな。それでも何かを踏んでいたいのなら、お前の些末な人生を物語るポートフォリオやお前の生みの親の写真で我慢しろ。馬鹿の分際で、社会構造も理解できんバカが物質的な豊かさを享受するな。学歴社会なんて言われずとも事実なのにちょっと顕在化しちゃったからって叩くな。馬鹿みたいに多い集団から効率よく足切りするのに必要だってことぐらい気づけ。それでも何かの間違いで紛れ込んでしまったゴミどもを清浄する機能を持て。つまりはリストラしろ。リストラする心を持て。