こんばんは、皆様はどうぶつの森という便器にこびり付くアセロラという汚物をご存じでしょうか。
この強固な汚れはどうぶつの森e+で発生し、続編のおいでよどうぶつの森で洗浄されました。
そしてまた、7年前に発売されたとびだせどうぶつの森で再び発生し、こびり付き続け今に至ります。
あろうことか、ねずみの住民サラの口癖が”なんてね”から”なーんて”に変えられるという始末です。
もともと”なんてね”はアセ汚物の専売特許だったため、この変更は最低限の処置と言えるでしょう。
本来であればこのクソのカス住民アセロラをリストラという下水に流すべきでした。
唯一の排泄元気系住民として確固たる地位を築いた今、アセロラがリストラされる望みは薄いでしょう。
そんなトイレマット以外に使い出が全くないが、排泄を元気に行うことでリストラを免れるという強かなアセロラが家の前で糞便をまき散らしていました。
カビたワンピースを着こなし糞便垂れるデブ汚ブスアセロラを前に、あまりの恐怖に足がすくみそうになりましたが、毅然とした態度で理由を尋ねることにしました。
思い込みが激しいのは相変わらずですが、自分の家の景観をよくするために糞便をまき散らす行動に踏み切るとは恐れ入りました。
雄の鹿は尿と土を混ぜたものを体に塗り付けると言われていますが、この汚姫さまの汗カスが自身の排泄物を家の周りに塗りたくっているこの行動にも何かしらの理由があるのでしょう。
家の周りとはいえ糞便をまき散らす不愉快な汚物アセロラというターゲットを見つけたので成敗したいと思います。
数十分にも及ぶ指導の末、このクソのカスは自分の糞便の真横で座り休憩を始めました。
そして、間髪を入れず飲水を始めました。このアセロラの体とほぼ変わらない質量の糞便を見るに、大量の腸液が流れ出たのでしょう。
失った腸液をすぐさま補完するべく飲水をする。非常に合理的です。
これはアセロラが排泄元気系住民へと進化を遂げるために必要な行動なのでしょう。
飲水をしている汚物を観察していると、さらに興味深い様子を観察することができました。
以前、トイレに流れゆく自身の排泄物を見送っている様子を捉えましたが、今回も自身の排泄物に並々ならぬ視線を投げかけていました。
やはりその視線は、子を慈しむ母のようでした。
おそらくアセロラは自身の体から排泄された”それ”を子供か、あるいは子供に相当する何かだと思っているのでしょう。
当初は説教の後このアセロラの糞便を撤去しようと考えていましたが思いとどまりました。
糞便たらしのアセロラを無条件に愛せるアセロラ”推し”の方々がいらっしゃることを考慮し、糞便という子を慈しむアセロラを考慮し、家の周りに限り見過ごしてやることにしました。